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CoDE研究員

かえつ有明中・高等学校 校長

小島 貴子

埼玉県庁、立教大学、東洋大学を経て現職
30年以上にわたり、行政、大学においてキャリア開発の実践研究を行い、中高生のキャリア教育、大学生、女性のキャリア形成や企業での人的能力開発に携わってきた。教育と組織の橋渡し役として、多様な人材が学びを挑戦に変える仕組みを現場で具現化。研究と実践を往還しながら、人と組織の成長を支援してきた

かえつ有明中・高等学校 サイエンス科・プロジェクト科主任

田中 理沙

9年の海外経験を持つ帰国生。自身の経験から日本の教育に違和感を抱き、現職。生徒の好奇心を大切にし、思考力・表現力を育む授業を実践。東京学芸大学教職大学院で、現行学習指導要領と国際バカロレアのTOKに基づいた授業研究に取り組む。 マサチューセッツ工科大学でのワークショップを機に、「Compassionate Systems Framework」や、SELとシステム思考の教育に深く関わるようになる。現在は、この学びを広めるための教員向けワークショップの運営に携わるほか、サイエンス科をSEELベースのプログラムにアップデート。Emory大学のSEE Learning L1 Facilitator Course 修了

かえつ有明中・高等学校 社会科主任

古賀 裕也

九州大学・上智大学で哲学を学び、多様な教育現場を経て現職へ
2011年に「哲学対話(p4c)」と出会い、様々な場で実践を続けている。教科書作成や大学での教職課程にも携わる。2024年度は校内サバティカル制度を利用し、ハワイ大学の客員研究員として哲学対話の研究を深めた。日本哲学プラクティス学会の大会実行委員も務める

かえつ有明中・高等学校 司書教諭/プロジェクト科
武蔵大学人文学部教職課程講師
一般社団法人ZERONEA代表理事

金井 達亮

埼玉県の私立中高一貫校を経て、かえつ有明中・高等学校に赴任
同校で同僚とともに、高校新クラスをゼロからつくりあげた。また、教育活動のコツを言語化した「パターンランゲージ」の作成、アクティブラーニング入試の開発など、創造的な教師チームの中心的な役割を担った。学校内外でNVC(Nonviolent Communication)をベースにした共感的コミュニケーション、チームビルディング、パターンランゲージ、マインドフルネス、SDGs 2030などの講演および研修講師をしている。東京大学大学院教育学研究科 学校教育高度化専攻 教職開発コース 博士後期課程単位取得満期退学。研究分野は教師教育

菅公学生服株式会社

東山 愛

菅公学生服株式会社働きがい改革プロジェクト推進室室長
大学卒業後、スクールウェアの商品開発に携わる。産休・育休を経て、制服の新たな魅力を発信する店舗やオンラインショップの立ち上げに参画
2016年からは非認知能力をテーマにした教育プロジェクトを推進し、2019年には教育支援を行うグループ会社の立ち上げにも関わる

システム思考教育家

福谷 彰鴻

大学卒業後、国内ベンチャーや海外企業を経て、MIT上級講師ピーター・センゲ氏の直弟子に
複雑なシステム思考の概念を平易な言葉で伝え、企業や教育機関で対話と共創を促すワークショップを実施。参加者からは好評を博している。ハルト・インターナショナル・ビジネススクールでMBAを取得
現在は長野県立大学客員准教授などを務め、幅広く活動している