
世代や立場を越えた気づきと創造を生み出し、「共に生きる力」の土台を育んでいきます
Center of Dialogue Education
対話による教育実践を開発・展開し、国内外教育の質の向上を図る
少子化時代における
教育への挑戦と未来への投資
「学び合う」教育と
企業・海外教育機関の参画
教育を地盤とした
持続可能な社会づくり
CoDE研究員
かえつ有明中・高等学校 校長小島 貴子
埼玉県庁、立教大学、東洋大学を経て現職。30年以上にわたり、行政、大学においてキャリア開発の実践研究を行い、中高生のキャリア教育、大学生、女性のキャリア形成や企業での人的能力開発に携わってきた。
かえつ有明中・高等学校 社会科主任古賀 裕也
九州大学・上智大学で哲学を学び、多様な教育現場を経て現職へ。2011年に「哲学対話(p4c)」と出会い、様々な場で実践を続けている。
菅公学生服株式会社東山 愛
菅公学生服株式会社働きがい改革プロジェクト推進室室長。産休・育休を経て、制服の新たな魅力を発信する店舗やオンラインショップの立ち上げに参画。
システム思考教育家福谷 彰鴻
大学卒業後、国内ベンチャーや海外企業を経て、MIT上級講師ピーター・センゲ氏の直弟子に。複雑なシステム思考の概念を平易な言葉で伝え、企業や教育機関で対話と共創を促すワークショップを実施。
研究内容

SEL(感情と社会性の学び)
Compassionate Systems Framework自身の思考や感情を客観的に理解すること。それが、主体的学びと自己の成長の土台を築く第一歩です
SEL(感情と社会性の学び)等の知見に基づき、ウェルビーイングの向上と非認知能力を育みます。自己理解を深め、しなやかな心を養う教育プログラムを提供していきます

哲学対話
他者との対話は、自分の思考の枠組みを広げます。多様な意見を尊重しながら、答えを探究する力を育みます
哲学対話や探究学習の手法を用いて、論理的思考力とコミュニケーション能力を育みます。学習者が主体的に学べるカリキュラムを、教育現場と連携して開発・改善します

創造性/非言語表現
論理だけでは捉えきれない複雑な課題を、感性や創造性で読み解く。非言語的なアプローチで表現力を高めます
アート思考を基盤としたワークショップ等を通じ、固定観念を乗り越える創造性を育みます。多様な表現手法を学ぶことで、物事を多角的に捉える感性を養います

組織づくり/人材育成
良い組織を個人の力だけにしない。組織やチーム全体で学び合い、成長し続けるシステムを構築します
「学習する組織」などの知見を応用し、学校・企業の持続的な人材育成や組織開発を支援します。産学官の連携を促進し、教育を核とした社会全体の発展に貢献します


