CoDEとは?
Center of Dialogue Education設立背景
1. 少子化時代における教育への挑戦と未来への投資
- 少子化が進行する日本社会において、教育は未来へのエールと捉え、最重要の資産となっている
- 本法人は、国内外・公私の垣根を越えた連携を促進し、日本の教育の質を高めることを目的とする
少子化が進む中、教育は未来への最重要投資です。本法人は、公立・私立や国内・海外といった垣根を越えた連携を促進し、多様な主体の協働によって日本の教育の質を高めることを目的としています。
2. 「学び合う」教育と企業・海外教育機関の参画
- 本法人は教育現場での実践を通じて多様な人と学び合い、企業も「教育的社会貢献」として積極的に参画する仕組みの構築する
- 海外教育機関との連携を通じて教育における幸福度を高め、より良い教育環境を提供・構築する
教育現場での実践を通じて多様な人々が「学び合う」機会を創出するとともに、企業の教育的社会貢献としての参画を促進します。さらに、海外教育機関との連携を通じて教育における幸福度の向上を図り、より良い教育環境の構築を目指します。
3. 教育を地盤とした持続可能な社会づくり
- 本法人の活動を通じて、教育を基盤とした持続可能な社会づくりを実現する
- 社会に貢献できる人材を育成し、日本の未来を担う人材を輩出する
本法人は、教育を基盤とした持続可能な社会の実現を目指し、社会に貢献できる人材を育成します。日本の未来を担う次世代の力を育むことで、より良い社会づくりに貢献します。
基本理念
1. MISSION 教育で世界の発展に寄与
豊かな世界の発展に"人"学び"の観点から寄与するため
「学び」を共創する教育的社会貢献・研究実践
2. VISION 産官学地の連携による教育変革
企業・行政・学校・地域・地球(世界)の連携による個人・教育の向上
教員の専門性を連携し高めることで生徒に対する教育レベルを越境することで向上させ国内外で活躍できる人材を育成
異なる専門性を持った教員を地域を超えてシェアリングすることで教職員の成長をサポート
3. VALUE 共創
様々なバックグラウンドを持つ人々が対話を重ね、教育に対し新たな価値を創出
日本の教育の再発見と新しい教育実践研究
人材育成を学校と企業で協働
教育を学校だけでなく開かれた教育実践へ
財団概要
| 財団名 | 一般財団法人対話による教育実践センター Center of Dialogue Education |
|---|---|
| 所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビルディング18F |
| 活動内容 | 教育支援事業 |